2025年4月25日金曜日

あきらめ

 長く続けてきた映像授業だが、いよいよ、令和5年末で契約更新はあきらめた。私たちが採用した映像授業は全国No1の知名度のものだ。しかし、それだけに重たいものでもある。ただ生徒に画像を見せればいいというものではない。配信側は毎週のウエブ会議を要求してくる。週3。1回30分。年間150回。研修会は年に3~4回市内にて県外にて2回。映像専用のスタッフが必要だったが、兼務で賄った。5年ほどたつと契約更新時に100万を超えるお金がかかる。志向館は全科目に常勤スタッフがいるが、事務の常勤スタッフは1名だけ。2教室で平均で毎月300名を超える生徒数を管理するには事務スタッフがたりない。事務スタッフを増やすほど収益に余裕がない。そうなると専任の教務スタッフが事務仕事をこなすことになる。学校の先生だってかなりの事務仕事をしておられるはずで、私たちとて、できないわけではないし、現にやっている。今の映像授業画像をあきらめたのは、映像に出てくる先生方までアピールできなかったというのが現実だ。映像授業がなくても経営できているのなら、なぜ?という疑問がわくはずだ。それは、ひとえに良いものを生徒に与えたかっただけだ。画像の一流の先生たちは授業準備にかなりの時間をかける。集中して聞いていれば効果は大きい。これから、映像を導入するなら、うちではスタッフの負担が少なく、利用者の方にもお金の負担が少ない映像授業がいいと思う。