2024年7月14日日曜日

小池氏ってどんな人?

 

東京都知事選で、現職の小池百合子氏が3選を果たした。過去最多の56人が立候補し、次点は前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏、3位は前参院議員の蓮舫氏だった。小池百合子氏について調べてみると変化に富んだ人生だ。19713月、甲南女子高校卒業。同年4月、関西学院大学(社会学部)入学したが、ほどなくして父親の会社が倒産し、一家は東京都の六本木に引っ越している。大学も退学している。一家の仕事には資産家の朝堂院(松浦)氏が絡んでいる。後にカイロにわたって、カイロ大学を卒業するのも、父が朝堂院氏の出資でカイロで日本食レストランを開くことになったり、アラビア語に興味があったことがきっかけだろうと推察される。カイロ大学で知り合った方と結婚するが、お相手の男性は大学での成績が振るわず、大学をやめてサウジアラビアで就職することになり、やりたいことがはっきりしている百合子氏は離婚している。父のレストランは百合子氏がカイロ大学在学中に倒産している。しかし、百合子氏はカイロ大学を首席で卒業していて、アラビア語の通訳士の資格を持っている。帰国後は政治の道に入り、最終的には大臣にまで上り詰めた。

カイロから日本に帰ってくるまでの青年期、めげずによく頑張ったものだ。父の2回の倒産や離婚は、意気消沈して、こじんまりと小さな幸せを求める性格になってもいいと思うが、父の実業家魂が強く影響したのかアクティブな人生に自ら持っていく。

高校生のみなさんが、百合子氏から学べることは環境を巧みに利用して、自分が原因であろうがなかろうが、変化を柔軟に受け入れてください。自分をプロデュースする力があなたの本当の力です。他者の目に映る姿があなた自身です。自分の世界観や本音を語るのは余暇の楽しみくらいにしておいて、自分以外すべては他人。決しては初めから友好的ではないという自覚を持っておきましょう。周りはみんな意地悪くらいに思っていてもいいのです。