2017年12月30日土曜日

12/29は大掃除

毎年恒例の大掃除です!1年経つのはほんとに早いものです。11月の末に保護者懇談。

さらに、冬期講習。そして、大掃除。明日からは正月特訓初日を迎えます。受験生と一体

感ありありの年末年始です。大掃除はあらかじめ講習期間中にポスターが掲示され、有志

を募る形式です。講習が21:30に終わるので、講習参加者全員というわけではなく、都合

をつけて、参加していただくので、参加者には本当に感謝!感謝!です。もちろん常勤も

非常勤も事務スタッフ(マネージャー)も最後にいた人はみんなです。



掃除が終わると寺町校ではミスタードーナツ2個セットが「ご褒美」です。城北校では小

パーティーです。おにぎり+パーティーセットのガッツリ系です。掃除開始の時はだらだ

らしてるのですが、取り組んだところが綺麗になると、やりがいがあって、最後は「止

め!」の合図があってもまだ「気がすまない、もうちょっと!」となってしまいます。


私は日本の教育の最大の特徴は「掃除」だと思っています。勉強したり、運動したり様々

な活動が教育には含まれますが、活動後の後始末も、活動前より綺麗にして、これで、一

連の活動が完了とする教育理論は、あらゆる人間の活動の場で重要なことだと思います。

元に戻す=復元という概念を教育の中に昔から取り組み、「美意識の習慣づけ」=日本教

育の真髄がすたれることの無いよう、指導者も指導を享受する側も、一体となって後始末

をする教育が長く伝統として受け継がれていくことを心から願うとともに、実践していく

ことが重要で、そこには、塾も学校ない。役所も民間もない。上司も部下もない。生活の

場に、当事者が責任を全うする環境保全を本能として習得させる教育方針が教育の極意と

して受け継がれていくことを心から祈ります。













2017年11月15日水曜日

4大学が志向館に来た

受験シーズンがやってきた。志向館では毎年、11月の上

旬、関西学院、関西大、立命館大、法政大の入試事務局の方

をお招きして、入試方式ガイダンスを実施しています。今年

はWeb出願2年目。Web出願になって出願の仕方に新時代が

やって来ました。そういえば、東京の私学を中心に受験した

自分の受験期を思い出すと、丸一日かけて願書を書いていた

のを覚えています。

 法政大学はWebの申し込み方式をyou-tubeで5分ほど流してくださいました。you-

tubeの利用は目新しくわかりやすかったです。

 また、あらかじめ質問カードを提出してもらって生徒の質問を聞いておいて、司会の志

向館スタッフが生徒に変わってお尋ねする形式で、一方通行のお話を聞くスタイルから、

双方向のスタイルを採用しました。どの大学にも、「彼女(彼氏)できますか?」の質問が

混じっていたのに「おーまたその質問、来たか」となごみもありました。



 最後に、志向館のスタッフによる入試問題(英語)の傾向と対策授業を聞いていただき

ました。これまで、色々な時と場所で実施される大学説明会

で有名講師による英語の授業はイベントに花を添えるものと

して実施されてきましたが、各大学それぞれに20分の短い

時間を駆使して、合格に一歩近づける情報を提供する試みは

全国初と自負しています。

 さらにお茶とショートケーキがでます。志向館はなにかあると、

「お茶とケーキでおもてなし」だと笑われます。

どうして? 一言で言うと館長の趣味です。本趣はもちろん大学入試の出願の仕組みを教

えていただくのですが、どんな集まりでも、全く別のわくわく感がついてくると有益な話

も、さらに印象にのこる催し物となると思っています。例えば、久しぶりに会いたかった

人に会って、一緒に話したお店でこれまでにない、とても美味しいメニューがあったので

食べてみて、お互いに「これはうまい!」となると、思い出の中に+美味しいメニューが

入り込んも、いっそう楽しい思い出になるような経験はありませんか?

自分はサプライズのようなことや、おまけに楽しい何かが用意してあるようなイベントが

大好きだからです。

 また、何か参加者が「おお!」と思うイベント、志向館は企画し続けます。

2017年8月20日日曜日

夏期合宿

夏期講習で最高の盛り上がりを見せるのが、合宿です。120名の規模で実施する合宿は、生徒にとっても私たちにとっても、勝負どころ。でも、みんなで食事して、宿泊するのは、学習以外でもちょっとわくわくします。
 カリキュラムは志向館に通ってきて8日間2科目の講座を3泊4日で過ごすというものです。中3生と高1・2生と受験生が対象となります。



今年は桜丘の生徒が模試にかぶってしまい、日程をずらして、2か所で合宿を実施するという異例の状況でしたが、大きな問題もなく、充実した学習でした。
 志向館の合宿は9時~5時までの授業と10時までの自主学習が基本で、11時には消灯してしまいます。最終日に試験があって、その試験で高得点を出すための、その日の学習の復習を夜にします。高1.2生は全て個別指導です。自主プランを立て、学校の宿題や弱点の克服をします。志向館の先生が全員いますから、全科目どんな質問でもできて、とても便利なのです。
 特に、ふれあい研修館の食事はおいしい!私は合宿所の食事というと、もうずいぶん昔のことですが、「ひどい!」の印象なんですが、とんでもない。おいしいんです。
写真は昼に出た定番のカレーですが、フライが一品ついて、ちょっと豪華。うちのスタッフのカレー好きは楽しみにしています。


 最後の写真はおなじみイメージガールの塵浜さんです。さすがにインターアクト(中学対象)の1年からいただけに、生徒の気持ちがほんとによくわかっていて、人気です。合宿では高1・2生の個別指導をお願いしました。
 個別か授業かどっちが効果的?となるとケースバイケースですね。目的意識がしっかりしていれば、個別は有効でしょう。でも、わかったつもりで勘違いをすることもあるので、個別+授業がホントはベストです。

2017年7月30日日曜日

女子会Ⅱ

 女子会の感想 
 2日後に女子会の感想を聞いた。参加者14名に「どうだった?」と質問したら、想像以上に反響があり、「すっっ、ごくよかった」「次はいつ」「ケーキ嬉しかった」「大学絶対行く!」とのこと。苦労して実施してよかったと思います。

女子会参加者の感想文 (参加者 現役 国立文系)   
法政大学の方なのに、法政ばかり、押してこないし、ほかの生徒の話を聞いて、将来の自分を決めるのに大事な決定材料がみんなそれぞれあって、これから自分の進路を考えていく、要素として自分にとって一番大切なことは何かをまず考えて、それを中心に大学を選んでいくべきだろうと思った。また、年齢が近かったので、先輩から話を聞いているみたいで、リアルな感じが良かった。さらに、ゲストで呼んだ志向館の裏でレストランをしているフランス人のロロさんとの会話がすごかった。びっくりより感動の方が強かった。フランス語でお互いすらすら話す人たちを見たのは初めてだった。よその国のひとと自由に話せたらいいと思う。ケーキに関しては、とてもおいしかった。ケーキの量が多くて嬉しかったが、夕飯位の時間に食べたので8時ころまで、おなかにもってて、結局その日は夕飯は食べなかった。
 三木先生が退出後。もう5分くらいフリーの話があってもよかった。彼氏の話をしてくれて感動した。留学したいと思うので、自力で行った場合と学校の交換留学生として行った時の違いをもっと教えてほしかった。
                            また、会いたいです。



2017年6月22日木曜日

女子会 Ⅰ















 


 

 6月ころから大学説明会が各地で実施される。しかし、内容はというと、どこも

似たようなもので、工夫を凝らし、いろいろな機器を使い、ここぞとばかり大学の

説明を行なう。一方的である。質問があれば、その後個別ブースまで行って個人的に

話を聞くのが通常の大学説明会である。何人がブースに来てくれたかが、プレゼン

をした大学の大きな評価基準である。

 私も職業柄、数多くの大学説明会に出た。もちろん大学にはそれぞれ素晴らしい

アピールポイントがある。「うちにしかありません!」と担当者は真剣に訴えかける。

水を差すようだが、似たようなものは他大学にもある。懸命に特色をだそうと微細な

違いを強調し、数字で説得し、語るしかないのだろうが、30分で4大学が交代に

プレゼンをされると飽きてしまい、集中力が切れる。

 今の形式の説明会では生徒の気持ちを本当につかむことは難しい。大学の側も、

もちろん1回くらい話を聞いてくれて、すぐに自分の大学に心を向けて、受験して

もらえるとは思っていないのだ。あくまで説明会は数ある大学の「選択肢の一つ

として」自校も入れてほしいのである。大学関係者と1回会って、忘れられない

選択肢になることができないものか。そんな趣向を凝らしたイベントができない

ものかと考えてみた。

 長く大学受験の塾、予備校を経営してきた私にとって、ちょっときになる

ことがあった。それは女子の大学とキャリアである。女子は必死で勉強して、

大学に行って、専門知識を学び、社会に出てその後、結婚出産。そうすると、

再就職するにも時間がかかり、なかなか政府が望む女子の社会進出は難しい

こともあるだろうと考えている。現実、私の奥さんはピアノ、オルガンの

インストラクターだった。当時は私の3倍もの給料があった。今は、志向館の

マネージャー(事務)である。自分のキャリアはもう30年のまえに捨ててしまって

いる。学生のアルバイトを指導し、事務全般を仕切っている。音楽という専門の

学校に進んでも夫となった者に合わせて生活を送っているわけである。

 男子の場合は多くは結婚後も同じ仕事で、以前にも増して仕事に励む

ことが多いのではないかと思う。そうなると、女子にとっての大学進学は

男子と同じように考えることができないように思え、この疑問を志向館の

女子館生にふってみたところ、ケーキが出ることもあってか、あっという間に

15名(中3~予備校生)満席となった。2017 女子会トーク 「女子と大学」が

実現した。

 私の出身の法政の大学職員で、広く大学の仕組みや就職等を学生たちに説明

してくれる若いスタッフをお願いしたら、キャリア3年目の元気な女性(写真中央)

が来てくださった。私の役目は、コーディネーター。生徒たちもお互いそんなに

知らないし、ましてや始めてお会いする法政のアドバイザーとすぐに打ち解けて

盛り上がることもないかと思い、司会として同席した。

 さて、結果は? もったいつけるわけではないが、1回のブログで書ききれない

内容なので、女子会Ⅱとしてお知らせしたい。つづく。

2017年4月20日木曜日

イメージガール参上 ①


 今年の志向館グループのイメージガール(8代目)は錦丘高校卒業の
塵浜あゆみさんです。
 久々に、金沢大学のイメージガールです。看護を学んでいます。
地元の方ですから、志向館にもすぐ来てくれます。今日は教室周りでした。
志向館の利用の仕方や勉強の仕方などいろいろお話ししてくださいました。
お話は録画していましたから、その中の一部を紹介します。
「私の合格は志向館に来ていなければ、果たせぬ夢に終わっていた
と思います。志向館グループのインターアクトで1年の1学期から2科目習い続け
6年間お世話になりました。私は先生に恵まれていて、学校でも、塾でも
先生がたが私を支えてくれました。」生徒の目線で、学校の先生方にも
私たちにも、それぞれ、教師としての役目があり、生徒はうまく使い分け
ているんですね。大いに結構です。公の先生も、民間の私たちも、共に
生徒の役にたてれば、何よりです。


2017年2月26日日曜日

金大2次の英語に思う

国公立の個別学力試験が25日と26日の2日間で

実施されました。地元新聞紙面には金沢大、

富山大の入試問題が掲載されました。




 英語を指導する私としては、もちろん早々に解いたみました。

感想としては難度が低く、2次試験で逆転を目論んでいた受験生

には差がつけにくい内容でした。昨年から、問題も答えも全て英文

という方針に変わりはないものの、大問Ⅲの英作文に関しては近頃

話題の自動運転車についての意見を求める問題で、昨年の絵を見て、

英文を創作するのとは大きく異なり、主題を5つの選択肢から選んで

意見を書くという問題で、創作性は昨年から比べるとかなり低くなり

ました。選択肢は英語で(1)車産業 (2) 公共輸送 (3) 交通法規

(4) 都市デザイン(5) 体の不自由な方たちや高齢者の生活。

身近な話題で(5) を解答した人が多かったと思います。(1)~(4)に関しては日本語で

発想が浮びにくいし、専門用語が必要だと思えます。

とはいえ、リード文でcameras and sensors,と(5)の選択肢でthe lives of disabled

or elderly people (10語)というキーワードがすでに書かれているので、

These days, many cars with cameras and sensors are running in the
(カメラやセンサーのついた多くの車が町を走っている。そして、体の不自由な方

cities, and the lives of disabled or elderly people are likely to be improved
たちや高齢者の生活は驚くほど改善されそうだ。 )

surprisingly. (27語) と変化を書いて、Because they are are safer and easier
                   (というのは安全で、動きやすくなるから

 to move around. (10語) と理由を書いて、何の造作もなく最低規定字数の
である)    

40wordsまで、あとわずか3words。

As the result from going out, they could get mental health. (11語)
 (外出の結果として、精神的な健康を得ることができそうである。)

10分以下で完成!設問の「どんな変化が?」「その理由は?」「その結果が?」

となれば、3文も書けば最低の40語の条件をクリア―するのは簡単です。

  もう1つの英作は、「自動運転車を買い求める動きが加速する」

そのわけは「便利な生活を人は求めるから」その結果「自動車会社は販売コスト

を下げる競争をする」でいい。内容さえ、浮かべばあとは書きやすい。

  それにしても、英語の難度は低い。センター試験で高得点をとって、

逃げ切るタイプの受験では平易な文をザックリ読む学習が蔓延し、努力を必要

とする記述力の軽視に繋がるのではないかとう懸念を持つのは私だけだろうか。