2025年1月22日水曜日

無期懲役

 

昨年10月、北海道江別市の公園内で無抵抗の男子大学生を集団暴行して死亡させたほか、男子大学生の金品を盗んでいた。亡くなった男子大学生の交際相手やその知人ら6人とも強盗致死罪で今月15日起訴された。主犯の女子2名は大学生で成人だが残りは4人は16歳から18歳である。数百の殴られた傷があり、膜下出血、硬膜下出血、腰椎の骨折など、いわゆる殴り殺された集団暴行だ。さらに奪った所持品、カードで加害者たちは食事をしていた。いずれも札幌家裁が検察官送致(逆送)としていた。

検察官送致とは犯罪の内容が家庭裁判所で保護処分(将来ある若者なので)とするような、寛大な対応ではなく刑事事件として起訴する決定になったことを検察官送致という。

 この子たちは人を殺してその人の金品を奪う行為がどれほど重い罪か知らなかったのだろう。なんでもありの無知な若者である。社会をなめている。強盗殺人も致死(殺意なし)は一発、無期懲役である。成人に達している一人が別れ話(被害者男性からの)に腹を立てて実行に及んだそうだ。すぐに出身大学を調べるとボーダーフリー、スポーツ中心の大学で就職がよくないというのが地元の口コミだ。

この子たちを止める大人はいなかったのか?犯罪は本人の問題だが社会がそれを止めることができる。親、兄弟、友人それこそ警察。この子たちは町でも目立った「ワル」だったらしい。町の人たちは、いずれ何かするんではと思っていたらしい。警察は犯罪に該当しないと動かない。どこかの教育機関に属しているはずだし、町中がこの子たちを見て見ぬふりをしていたのか。誰か被害者の味方はいなかったのか。